
S 1000 R






2018年8月生産以降
メーカー希望小売価格(消費税8%) 1,830,800円
ETC 2.0標準装備
オプションカラー
HPモータースポーツ ライト・ホワイト/レーシング・ブルー・メタリック/レーシング・レッド +71,000円(456 Style HP、276 デザインホィール)(税込み)
レーシング・レッド/ブラックストーム・メタリック +22,500円
※上記メーカー希望小売価格には、付属品価格、車体色オプション価格、税金(消費税除く)、保険料、登録に伴う諸費用は含まれません。
※価格は予告なく変更する場合がございますので、予めご了承ください。
BMW S 1000 Rと共に、ロードを制覇する
真髄だけを残し、他をそぎ落としたロードスターで最大限のパフォーマンスを。BMW S 1000 R はクラス最高レベルの165PSを誇り、リアミラーに映っていたライバルたちがかすんでしまうほど。新たにHPチタンサイレンサーを搭載し、スーパースポーツ、S 1000 RRと同様に、このカテゴリーにおける新基準を打ち立てます。
エンジン――直列のパワー
RRに由来する高性能の直列4気筒エンジンをさらに最適化し、極めてスムーズなトルクがあらゆるエンジンスピードレンジにおいて継続的に前進する駆動力を供給。10,000rpm辺りの出力が165PS/121kW、最大トルク114Nm/9,250rpmを誇るS 1000 Rのエンジンはスロットル調整のたび、ライダーに笑顔をもたらすことでしょう。
デザイン――いつでも攻略可能
テールの上がったアグレッシブなデザイン、個性的なセンタースプリットのフェイス、独特のカウルなど、鮮烈な第一印象とともに強いインパクトを残すS 1000 R。さらに“R”ではシャープでシンプル。外装は最小限にとどめています。これによりネイキッド(裸)とも呼ばれますが、私たちにとっては真髄を極めたに過ぎません。
このバイクの特徴を強調する3種類のカラー:HPモータースポーツ ライト・ホワイト/レーシング・ブルー・メタリック/レーシング・レッド、ブラック・ストーム・メタリックおよびレーシング・レッド/ブラック・ストーム・メタリック。
ライディングモード――その多様性
S 1000 Rはボタン1つでその走りを変化させる機能、ライディングモードを標準搭載。“Rain”モードは穏やかなスロットル反応を示し、一方“Road”モードではスロットル反応を最適化し、ABSが乾燥したアスファルトに適応します。さらに限界を目指すライダーに “Dynamic”と“Dynamic Pro”の2つのProモードをご用意。さらに、これらの設定が、ライダーが目指した最高の走りを可能にします。
フルコントロール――ABS ProとDDCを標準搭載
パワーを常に操作可能な状態に――。このニーズに応え、S 1000 RはABS ProとDTCを標準搭載。このコンビが閾値においても、優れた加速力と減速力を保証します。ABSは走行中にスイッチのオンオフ切り替えが可能なため、中断されることなくライディングを楽しむことができます。
カスタマイズ――妥協無用
S 1000 Rの走りをさらにライダーの期待に応えるカスタマイズを可能にしたいくつもの最新テクノロジーを惜しげもなく搭載。シフトアシストPro、ピットレーンリミッター、ローンチコントロール、DDC(ダイナミックダンピングコントロール)、クルーズコントロール、グリップヒーターおよびLEDインジケーターを搭載。さらに本体と色を合わせたエンジンスポイラーも日本仕様では標準装備となります。また、野心的なライダーには、S 1000 R用にHPパーツも幅広く取り揃えています。
